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千両茶:千両は名前通り、1本で1000両(約36.25キログラム)の重さがあり、また長さは成人男性の身長に迫るもの、なんと1665mmもあります!(重さと長さは少し違った資料もありましたが、中国茶経などを参考にしました)。
コレは本当にお茶ですか???と実物を見ても、俄かに信じ難い人も多いとか。
中国湖南省安化で生産された緊壓茶で、、歴史が長く、50年物や60年物がといった古い物も市販されていますが、100グラムで数万円ぐらいする高価な物が殆どです。逆にその年に生産された千両茶は年数が短いので、1本2万円ほどで買えるという非常に安い価格で入手できます。
2001年の正月に、私達が湖南の友人から1本(その後更に2本追加)の千両茶を購入致しました。「甘泉を飲んでいるようだ」と解した(解体した)時、試飲された10数人の関係者が口を揃いました。涼やかな甘みが楽しめる貴重な緊壓茶です。年数はそこそこあって、何より安い価格で提供できる事を非常に嬉しく思います。安過ぎると品質を疑う方の為に50グラムパックも用意致しました(笑)。
日本初かどうかは知りませんが、全ての緊圧茶ファンに味わって頂きたいと思って、1本まるごと仕入れる事に致しました。一度飲んでみて下さい。どうもプーアール茶が苦手だと言う人も大絶賛するこの千両茶です!何処でも売っている物ではありません。(^_^)
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プーアール茶が苦手或いはマズいという常識を変えるこの緊壓茶をぜひ一度お試し下さい。
■参考データ:150ccぐらいの蓋碗で、10グラムぐらいの茶葉(というよりカタマリ)を入れて、1回目はお湯を注ぎ、すぐに捨てて下さい(洗茶必要)。2煎目から飲めます。10煎まで(茶葉の量によります)愉しめます。茶葉の量と浸ける時間によって、濃さ(茶湯の色)が変わって来ますので、お好みに調整してみて下さい。
■茶経では千両茶について「夏季消暑止渇、冬季暖胃去寒」と書いてあります。「千両茶を飲むと手足がぽかぽかと温かくなり、口の中にはいつまでも甘みが残り、だ液がわいてきて、喉がうるおいます。まさに甘泉ですね。」と掲示板に書き込んだお客様の言葉がよく表わしています。(^_^)
*1958年以降、千両茶の製造が一旦中断され、レンガ上の「花磚」という持ち運び&解しやすい物に変更されました。90年後半(詳細データは未入手)再生産された模様。2007年現在は大量の新しい千両茶と百両茶が市場に流通してます。
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