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肉食中心の中国遊牧民達は、長期に渡る肉類の摂取でビタミンCなどの欠乏を防ぐ為に、昔から愛飲して来た固形茶。野菜が食べれない分を中国茶で補う考えでした。それは何故か脂肪分の多い食事をとりがちな私達現代人の「ダイエット」茶になっています。コレステロールが過剰摂取によって体内に多く蓄積されると、動脈硬化を引き起こし、そこから「心筋梗塞」、「脳出血」、「脳血栓」、「高脂血症」、「高血圧」、「糖尿病」、「腎臓病」、「肝臓病」など、いわゆる「成人病」のほとんどの原因を引き起こすと言われています。コレステロールの抑制効果が人それぞれですが、台大食品科学研究所の「孫路西」教授が雲南沱茶にはこのような効能があると発表しています。
本場の広東・香港などは勿論、日本でも大人気の雲南プーアール茶(超有名な孟海茶厰の製品です)(こちらは100グラムタイプの熟沱茶です)。渥堆發酵されたプーアール茶の特徴である「甘、醇」が非常によく表しています。まだ10年?いや、もう10年経ちましたので、茶湯は濁りが無く、年代物の良い生餅と見間違うほど、透明感があります。ただ、残念な事に「滑」があまり感じませんでした。甘醇を楽しむか、少しの生茶をブレンドして飲まれたり、ブレンドコーヒーのように、製品の特徴を生かし、新しい味を生み出すチャレンジも楽しみの一つです。クセが無く、非常に非常に飲みやすいので、熟茶嫌いの方でも全く抵抗なく、飲めると思います。
陶器の茶壷(紫砂壷)を使われる場合、専用の物を用意される事をお薦め致します。絶対に一つの紫砂壷でプーアール茶を淹れたり、烏龍茶を淹れたりしないで下さい。磁器の壷なら問題ありませんが。
飲み方:1煎目や2煎目まで捨てて(洗茶:お湯を注いだらすぐに茶湯を捨ててしまう事) からお飲み下さい。また、洗茶した後に菊花を2、3個ほど入れて一緒に飲むと非常に飲みやすくなります!一度お試し下さいませ。
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